Lecente’s Recipes

Lecente’s Recipes

ルセンテファームでは庭の果樹からジャムや保存食を作ったり、酵母をおこしてパンを焼いたりしています。どれも簡単に出来て、とっても美味しいレシピたち。ぜひ、一度、試してみてください。

ナスのマリネ

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今年は、梅雨があけてから、まとまった雨がほとんどなく、夕方に水やりするものの、追いつかず、畑がカラカラに干上がってしまってます。そんな中、ナスとトマトだけはかろうじて、よく実って頑張ってくれています。

畑から収穫したナスを何本か使ってマリネにしました。作り方は、薄くスライスしたナスを、多めのオリーブ油で両面をフライパンでじっくり焼いた後、バルサミコ酢+オリーブ油に塩・胡椒であえるだけ。パプリカがあれば、グリルで焼いて皮をむいてから加えたり、トマトを入れてサラダっぽくしたり、バジルを加えたりと適当ですが、夏野菜でまとめるだけですごく美味しい。冷蔵庫で冷やして、ワインと一緒に、前菜としていただくほか、多めに作っておいて、残ったら次の日の朝にパンにはさんで簡単なサンドイッチにして食べたりします。

このバルサミコ酢で和えたナスを、クルクルっと巻くと、おもてなしの一皿にもなります。巻いた上に、適当なハーブの葉をのせるとかわいいです。

実は、これ、「ジョエル・ロブションのおいしいつくりおき」という本の中に、キュウリをくるくる巻いているのがあったので、ナスで巻いてみました。光の陰影とか、キュウリの透き通る感とか、写真が美しい。。同じような角度でとっても全然違います。

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赤い実。

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子どもの頃、隣の家の庭にユスラウメの木があって、赤い可愛い実を沢山つけていました。我が家との塀際にあったというのもあって、6月ごろになるとちょっとドキドキしながらお隣さんのユスラウメの甘酸っぱい実を摘まんでは食べていました。うちの庭にはユスラウメは植えてませんが、同じ赤い実のラズベリーとブラックベリーを植えています。この時期、毎朝、庭にラズベリーを摘みにいくのは子どもたちの日課。

ちょうど梅雨時期と重なってしまうので雨で摘めない日もあるけど、毎朝、ボール一杯は収穫できます。手で実をそっとひっぱるとポロっと綺麗にとれるのが楽しく、夢中になって摘んでいます。よく熟れた実は甘酸っぱくて美味しい。苺の自然栽培は難しくてやめましたが、こちらは虫にも食べられないし手間いらず。その割に生食でも美味しいし、加工の範囲も幅広いので重宝します。

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子どもが摘んだ分はほとんど口に入るので、私が摘んだ分500g程をシロップにしました。少量の砂糖と水を入れてアクを取りながら少し煮ます。果実が簡単につぶれるくらい柔らかくなったら、火を止めてガーゼでこします。

濾したジュース部分に砂糖と少量のレモン汁を加えて砂糖が溶けるまで少し煮ればラズベリーのシロップの出来上がり。炭酸水で割れば、ラズベリーソーダーに、レモネードと混ぜればピンクレモネードに。

かき氷のいちごシロップは大抵、着色料が入っているけど、ラズベリーで作ったシロップなら着色料なしでも同じ色!体にも優しそうです。

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大きな冬瓜、小さな冬瓜

去年、ミカンの根元に捨てていた野菜くずから冬瓜が芽を出し、気が付くと釣り鐘のように大きな冬瓜がいくつかミカンの木の間にぶら下がっています。あまりの大きさに笑ってしまうほどですが、この冬瓜、保存がきくのでとてもありがたい野菜です。

ちくちくの産毛に刺されぬように気を付けて収穫しました。煮物、酢の物、揚げ出し……、と毎日いろいろ楽しんでします。

今日の夕食には、畑に植えた小さなほうの冬瓜(姫冬瓜)です。お鍋に入る高さに横二つに切り、種やワタを取ってきれいにくりぬき、お皿にのせて少量のお湯を煮立てた鍋に入れます。くりぬいた中にはシイタケやニンジン、好みで干しホタテなどのみじん切りを入れスープを張ります。冬瓜全体がすっかり柔らかくなるまで、30分ぐらい蒸します。アツアツを食卓に出したら、各自がスプーンで冬瓜をえぐり取りながらハフハフいただきます。残るのは表皮一枚。

簡単ですが、パフォーマンス性があり、おもてなしでも喜ばれること間違いなしです。

にんじんとオレンジのサラダ

にんじんとオレンジのサラダ

ルセンテファームでは年末からの温州ミカンから始まって、ジューシーオレンジ、ネーブル、文旦、はっさく、甘夏など、柑橘リレーが5月末ぐらい続きます。その間は、そのまま皮をむいて頂くのはもちろんですが、柑橘類を使ったお料理やデザートも食卓によく登場します。その中でも、簡単に出来て前菜やおもてなしにピッタリのレシピを紹介します。


にんじんとオレンジのサラダ
<材料>
にんじん 2本
白ワインビネガー 大さじ1
オリーブオイル  大さじ2

黒コショウ
パセリ(みじん切り) 大さじ1
お好みの柑橘類    1個分

<作り方>
①にんじんは洗って皮をむき、スライサーなどで千切りにして、塩を振っておきます。
、ビネガー、塩をまぜ入れます。かき混ぜながら、ときどき味をみて、酸味がきついようなら少しずつ塩を足す。ビネガーの酸っぱさが和らぎ、塩と酸味がととのえば、黒コショウを加えます。泡立て器などでかきまぜながら、オリーブオイルを少しずつ加えていきます。
③にんじんがしんなりしたら、ギュッと絞って水分を出します。②をにんじんの上に回しかけ、軽く混ぜます。
↑前日に作る前はここまでしておきます。
④柑橘類の皮をむき、実を一口サイズに分けておきます。にんじんとあえると水分が出てくるため、あえるのは食べる直前にします。甘夏や八朔、文旦などあまり水分の出ない柑橘類がお薦めです。何種類か混ぜると見た目にも楽しいです。
⑤にんじんと④、刻んだパセリをざっくりと混ぜます。