ナスのマリネ
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今年は、梅雨があけてから、まとまった雨がほとんどなく、夕方に水やりするものの、追いつかず、畑がカラカラに干上がってしまってます。そんな中、ナスとトマトだけはかろうじて、よく実って頑張ってくれています。
畑から収穫したナスを何本か使ってマリネにしました。作り方は、薄くスライスしたナスを、多めのオリーブ油で両面をフライパンでじっくり焼いた後、バルサミコ酢+オリーブ油に塩・胡椒であえるだけ。パプリカがあれば、グリルで焼いて皮をむいてから加えたり、トマトを入れてサラダっぽくしたり、バジルを加えたりと適当ですが、夏野菜でまとめるだけですごく美味しい。冷蔵庫で冷やして、ワインと一緒に、前菜としていただくほか、多めに作っておいて、残ったら次の日の朝にパンにはさんで簡単なサンドイッチにして食べたりします。
このバルサミコ酢で和えたナスを、クルクルっと巻くと、おもてなしの一皿にもなります。巻いた上に、適当なハーブの葉をのせるとかわいいです。
実は、これ、「ジョエル・ロブションのおいしいつくりおき」という本の中に、キュウリをくるくる巻いているのがあったので、ナスで巻いてみました。光の陰影とか、キュウリの透き通る感とか、写真が美しい。。同じような角度でとっても全然違います。
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